【たまプラーザ駅】駅徒歩６分でこの充実度！大きなすべり台が特徴の新石川公園

こんにちは、こあらママです。

公園に電車で行ったことはありますか？

公園って近所に歩いて行く方が多いかもしれませんが、近所の公園に飽きたら電車に乗って駅近の公園に行くのもいいですよね。

今日は、たまプラーザ駅から徒歩６分の新石川公園についてご紹介していきます。

たまプラーザと言えば、駅から直通のたまプラーザテラスにたくさんのお店が入っていて、一日いても飽きないくらい、とっても充実した駅ですよね。

公園で遊んだ後にちょっとたまプラーザテラスに立ち寄ったり、フードコートもあるのでお昼ご飯はそこで食べてもいいかもしれません。

新石川公園の場所

新石川公園はたまプラーザ駅から徒歩６分です。

バスターミナルがある南口を出て、くら寿司や高級食パンの乃が美がある方面へ坂を上っていきます。

３分くらい歩くと、左手にファミリーマートがある交差点が見えてくるので、そのままさらに直進です。

クラーク記念国際高等学校を右に見ながら坂を上っていくと、左手に新石川公園が見えてきます。

新石川公園の目玉、大きなすべり台

新石川公園の特徴は、なんといってもこの大きなすべり台です。

傾斜を利用して作られています。

すべる度に、長くて急な階段を上るのは結構疲れます。

すべり台は途中で平坦な部分がありワンクッションあるものの、かなりスピードが出ます。

２歳の息子は、まだ一人ですべるには大きすぎるすべり台のため、私も一緒にすべるのですが、ジェットコースター系が苦手な私は毎回怖くて「キャー！」と思わず悲鳴が出てしまうほど・・・。

多分体重が重いからスピードが出やすいのだと思います。

できればすべりたくないです(笑)

でも息子は毎回大喜びで、何往復もさせられます・・・。ま、嬉しそうな顔を見れるなら頑張りますけどね・・・(笑)

遊具

遊具は大きなすべり台の他に、

（普通サイズの）すべり台、砂場、スプリング遊具、ブランコ、鉄棒があります。

大きなすべり台以外の遊具はいたって普通ですね。

普通サイズのすべり台もあるので、大きなすべり台が怖いというお子さんも心配はいりません。

ただ幼児用の小さめすべり台はないため、1,2歳のお子さんは大人と一緒にすべるか、すべり台は遊ばない方が無難かもしれません。

こちらは鉄棒です。

新石川公園は３段階構成。丘、遊具、広場。

新石川公園は３段階にスペースが分かれています。

こちらが一番下のスペース。

入口と、ベンチが二つあります。

そしてこちらのスロープ、反対側にある階段、または丘を直接上ると、先ほどご紹介した遊具スペースとなります。

遊具スペースのから、こちらの少し急で長い階段を上ると、広場にたどり着きます。

第１段階から一気に上ろうとすると、結構息切れするレベルで高低差があります。

広場に到着しました。とっても広い芝生となっています。

ここではよく、かけっこや縄跳び、ボール遊びをしている人を見かけます。

この日はとっても空いていましたが、大抵小学生などがたくさん遊んでいます。

お散歩コースや休憩スペースもあります

私のおすすめポイントはここ、お散歩コースです。

広場の周りをぐるっと一周できるお散歩コースがあります。

このお散歩コースは、息子がまだよちよち歩きの、遊具で遊べない時期に大変お世話になりました。

親子でここを散歩するだけでも、周りのお友達や季節を感じながら歩けてとてもいい気分転換になります。

犬の散歩やご高齢の方が利用されているのをよく見かけます。

休憩スペース（屋根付きのベンチ）は全部で二つあります。

こちらは広場の横にある机付きベンチです。

もう一つは遊具スペースの横にあります。

こちらは机はなく、円形のベンチになっています。

子どもを遊ばせながら座っているママさんをよく見かけます。

私はここで、子どもとおにぎりやお弁当を食べることもあります。

こんなに広くて充実した公園ながら、トイレがありません。

公園に行く前にトイレを済ませてから行った方が良いですね。

おすすめポイントをおさらい

新石川公園のおすすめポイントのまとめです。

①たまプラーザ駅から徒歩６分

②大きなすべり台がある

③丘や遊具スペース、広場と３段階構成になっていて飽きない

④お散歩コースや休憩スペースがある

新石川公園の情報まとめ