こんにちは、こあらママです。
そろそろ公園デビューしようかな?と意を決して行ってみると、小学生が所狭しとボールで遊んでいたり、大きめのすべり台や鉄棒しかなかったりで親子ともどもあまり楽しめなかった・・・という経験はありませんか?
そこで、こあらママが実際に行って厳選した、あざみ野周辺で小さい子でも安全に楽しく遊べる公園をご紹介します。
小さい子と公園を楽しむポイント
まず前提として、どのようなポイントを押さえれば、小さい子(ここでは歩き始め~未就園児程度を想定しています)と公園を楽しめるのかをお伝えします。
①可能であれば平日の午前中に行く
お仕事されている方は難しいかもしれませんが、可能であれば平日の午前中を狙いましょう。
理由は、幼稚園生や小学生がいないからです。
午後になればなるほど大きい子たちが増えてきて、野球やドッジボールをしたり、鬼ごっこなどで走り回る人数が増えてくるため、幼児を遊ばせるのは少し怖いと感じることがあります。
そのため、空いていて、同じような年齢の子たちが集まりやすい平日の午前中に行くのがお勧めです。
②とっても広い公園 or とっても狭い公園を選ぶ
これは①の理由と重なる部分があります。
とっても広い公園であれば、混み合ってきても安全な場所を探すことができますし、狭い公園ではボール遊びなどが禁止されていたり、そもそも大きい子たちには人気がないため人が集まりません。
安心してよちよち歩きさんを遊ばせられる公園は、広さも重要なポイントとなります。
③幼児向けの遊具がある公園を選ぶ
公園の遊具といっても様々で、大人向けの健康器具系遊具から幼児向け遊具までたくさんあります。
その中でも、かわいらしくて小さめのすべり台や砂場、ちょっとした丘がある公園を選ぶと楽しめます。
新石川中村公園
公園内に小さな丘のある、広い公園です。
とっても広々としていて、人気があります。
多い時だと2,3か所の保育園が遊びに来ていることがあり、いつも混んでいますが、広いのでそこまで気になりません。
ゴリラの形をした1歳~3歳が対象年齢の遊具が一つあります。
2歳の息子が「そうやって遊ぶの?」と聞いてきましたが、私もよくわかりませんでした(笑)
幼児用すべり台もあります。
上のゴリラの遊具と、こちらのすべり台と砂場の距離が近いので小さい子はこの一帯で遊んでいることがほとんどです。
普通のサイズのすべり台もあります。
鉄棒は3段階。息子は一番下がちょうどよいみたいです。
鉄棒の横にはこういった大人用健康器具もあります。
背中を伸ばしたり、ぶら下がったりするようです。たまにパパさんが懸垂をしているのを見ます。
私と息子のお気に入りはこの園内の丘です。
ゆるやかな階段と坂で上り下りすることができ、どんぐりや枝が落ちていたり、暖かくなると虫もたくさんいます。
まだ遊具で遊べない年齢でも、いいお散歩コースになります。
遊具:幼児用すべり台、すべり台、砂場、ブランコ、鉄棒、幼児用遊具、大人用健康器具
設備:水飲み、ベンチ
トイレ:なし
場所:あざみ野駅から徒歩4分
新石川一丁目第二公園
あざみ野駅から新石川中村公園に向かう途中、右手に見えるのが、こちらの公園です。
大きなマンションの下に位置します。
時々保育園の子たちが遊びに来ていることもありますが、大抵空いています。
スプリング遊具一つとベンチ、水飲み、そして小さめすべり台があります。
このすべり台、少し変わっていて、二本レーンがあるのです。
これならお友達と同じタイミングですべりたくなっても一緒にすべられますし、大きい子なら親御さんと同時にすべることもできます。
あとは小さめの砂場と、ベンチがあります。
基本的に空いていて、こじんまりとしている、そしてすべり台が大きすぎないところがおすすめポイントです。
遊具:幼児用すべり台、砂場、スプリング遊具
設備:水飲み、ベンチ
トイレ:なし
場所:あざみ野駅から徒歩2分
新石川一丁目公園
驚神社の近くにある、小規模の公園です。
遊具はブランコ、すべり台しかありませんが、そのすべり台が小さい子向けなのでまさに公園デビューにピッタリです。
2歳の息子が遊ぶとこのようなサイズ感です。見守りはもちろん必要ですが、大きなすべり台のように一緒に階段を登って一緒に降りる・・・という手間はなく、手を貸す際もとっても楽です。
遊具:幼児用すべり台、ブランコ
設備:水飲み、ベンチ
トイレ:なし
場所:あざみ野駅から徒歩7分
近くに山内小学校があるので、もしかしたら午後は小学生もいるかもしれませんが、私が平日の午前中に行くと誰もいないことがほとんどです。
まとめ
以上があざみ野周辺の小さい子向け公園3選です。
まだ普通サイズの遊具で遊べなくても、お散歩をしたり幼児用遊具で遊ぶことができるので、ぜひ行ってみてくださいね。
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